わたしたちは幸せだと思う。

まあきさんの日記読んだら
ものすごくものすごく泣けてきた。
なんだろう、とてもほっとしたような気がします。


ANATAKIKOUの音楽を聴くことができて
同じ時を歩めているわたしたちは幸せだ。


まだまだ受け止められないし、
めそめそしっぱなしなんだけど
でもたぶん大丈夫。うん。だいじょうぶだ。


わたしは、ANATAKIKOUはミュージシャンというよりは
なんとなく芸術家という感じがしています。
音楽というカンバスに、絵画を描いているようだから。
(この感覚っていうのは、他のバンドではないのですよ)
ライブごとに音源ごとにいろんなカンバスにさまざまな色を塗っていっていて。
でも、わたしはそれらの完成をまだまだ見られてないと思っていて。
ほくちゃまがいなくなることで、
それらが未完成になるんじゃないかという怖さがあったのだけど
まあきさんが、「まだあなたきこうとしてやりきれてない」と書いていて
ああ、大丈夫だって思った。

たぶんこれからのANATAKIKOU
その色の塗り方が、手法が変わってくるのかなと思う。
だったらどんな絵を見せてくれるか、見ていきたい、
そんな風に思いました。


まぁ、あとはライブみてどう思うか。
まだまだ整理はつかないけど、おもいきってのぞむぞ5月1日。