KANSAI LOVERS 2011@大阪城野外音楽堂

2011年9月24日(土)
cune/GRAND COLOR STONE/サクラメリーメン
plane/KANSAI LOVERS セッション「ANATAKIKOU×ベベチオ
セカイイチ/ラックライフ/Applicat Spectra
Synchronized door/Sound Schedule
<O−Act>dot the period


岡部匡志/永井裕紀/にこいち/LuckDuck
寺前未来/YeYe/奇妙礼太郎


ANATAKIKOUが3年連続の出演なので、行ってきました。
わたしも3年連続だな行くの。
今年のANATAKIKOUベベチオとの合体バンド。


しっかし3年連続来てて思うけど
ANATAKIKOUほんと毎年浮いているよ…。
去年はほくちゃまもいたからあれだけども。。
浮いているってことは、そんなANATAKIKOUが好きなわたしは
ここに出ている他のバンドに
ピンとくることが少ないってことなんだよね。。
こんなにピンとこないイベントも珍しい(汗)
同日だった長岡京ソングラインのほうが出演者は好みでした…。


しかも今年のわたしの中のベストアクトは
ダンシングおじいちゃんですし!!!
なんかね、70歳は越えているであろうおじいちゃんが
ちょうど十字路になっている通路で、
素晴らしいリズム感でずっと踊ってんの。
バンド関係なく! 
それが自分が座ってた席の目の前の光景でして
ステージのほうみるとどうしても
そのおじいちゃんが気になってみてしまい
まったくステージ見てなかったよわたし(汗)
なので、この日のハイライトは
そのおじいちゃんと、若者が、まるでエグザイルのように
連なって踊っていた瞬間です(笑) あれはすごい光景だった。


あとね、寺前未来さんに向かって「かわいこちゃん!!」って
掛け声かけてたのにも爆笑だった。
おじいちゃんもやっぱり女の子好き(笑)


ANATAKIKOU×ベベチオ
リリー/恋の中/旅のわかれ/黄緑先生


スペシャルセッションっていうから期待しちゃってたんだけど4曲は
さすがに少なかった…。物足りないよー。
しかも、司会の人がいったん箸休め的に話した直後だったから
なんか休憩時間的な扱いだったのが、、、
実際やった曲がすごくまったり系の曲だったしね。
それはそれで良かったんだけど、
しかしやっぱりカンラバでこれやるっていう
意図が不思議でしょうがない…。てか選曲けっこう不思議。


リリーははやせさんの語りからはじまったよ(笑)
野外で聞く松浦さんの声もはやせさんの声もとても心地よかった。
でも一度野外の夕方にみたいのだけど、
出番結構早かったのでまたそれは叶わず…。
そんでも、抜けるような青空と、やっぱり松浦さんの声はとても似合う。
野外の風と藤井さんのドラムの音も気持ち良くて!
やっぱり大好きだなぁって思った。


恋の中は、前に松浦さんがムジカで、
好きな歌だっておっしゃって歌ってたから
やるだろうなーって思っていたから、また聴けてよかった。
旅のわかれもキーボード入らないの、久しぶりに聞いた感じだったんだな。
黄緑先生もハーモニーがステキだったよ。


なんかまったりし過ぎてて後半の記憶がさっぱりないや(汗)
何しゃべってらしたかしら…。
ANATAKIKOUのお知らせは、12月17日のワンマンの告知でした。やったーい!


この後YeYeちゃんだったんですが、アコースティックステージで
ライブの様子を座ってみてたのが可愛らしかった。


あと書きたい部分は...奇妙さんの歌が聴けてよかったなー!
なんか最前で茶々入れていた松浦さんたちの声が後ろのほうに居ても
聴こえてきましたけどね(笑) 
知らない人がその様子見て、悪く思わないか心配でしょうがなかった(汗)


セカイイチ
暗くなってからのステージだとまた雰囲気が変わってきていいね。
なんとなく、勢い、って感じのライブだったなーって思いました。
わたしがライブハウスとかでいろんなバンド観に行き始めのころ
大阪のバンドと言えば、ANATAKIKOUセカイイチだったよツートップ。
実際よく対バンしてたしね。
だから、また同じステージでみれてよかったな、なんてちょっとしみじみ。


トリはサウスケサウンドスケジュール
お客さんの大半は復活したサウスケ目当てで。
そんなお客さんの待ってたよー!っていう雰囲気と、
再始動なサウスケの高揚感がすっごく良かった。華があった。
だんぜんに華があったよサウスケ
昔もライブ観たことあったんだけど、また見れてよかった。
やっぱりピーターパンシンドロームとか聴けると
わたしですら、ドキドキしたもの!!こういう機会に見れてよかったです。


終わった後は大阪のANATAKIKOUファンの方と
お好み焼き食べに行ってお腹いっぱい。
そんな大阪一日目でした。