昨日ああ書いたものの。

ANATAKIKOUのアルバム聞いていたら、
なんだかものすごく悲しくなってしまった…。
やっぱり別物と考えたほうがいいのだろうなあ。


今日もいろいろおもったのだけど
昨日わたしがよかったと感じたのは
セーターシックが7月の時よりよくなっていたことが
大きかったんだけれども
逆に言うと、それって唯一ほくちゃまが抜けての新曲であって
だからまっさらな状況で聞けたから、
良かったなと思えた部分もあるのかも。


レモンとかフラストレーションとかは、
ちょっとやっぱりさみしく思ってしまったんだものなぁ音に。
ライブでよくやっていたから余計だなぁ、
やっぱり昔の音の記憶があるものは、
さみしさを覚えてしまったのは否めなかった。


でもそれでも良かったと思ったんだよね、わたしはね。
前向きさを感じられたからさ。


明後日は東京でライブだけど、
大半の東京のファンの方は
ここで初めてほくちゃまが抜けた音を聞くわけだろうけど
うん、はっきり言うと、別物と思って望んだほうがいいのかなとも思います。
やっぱほくちゃまがいることでの、なんとも言えない渋さ加減が
なくなったことは大きいや…。


それでもわたしは聞き続けるよ。自分が好きだと思ったんだ、
信じて聞き続けるよ。