東京の景色。

新スケープ―都市の異風景

新スケープ―都市の異風景

なんでだか、無性に読んでみようっていまさら思って
注文してたのが、今日届いた。
ANATAKIKOUお気に入りの東京の風景のお話が載ってるわけです。


これは今読んだっていう意味がそうとうあったかも。
「音も風景に成りえる」ってのが、なんだか沁みたなあ。
最近いろいろ感じていたことの、断片をまた拾えたよう。
記憶の断片、というよりはイメージの断片。
その断片から、前に拾った断片へ繋がっていくような。
リンクとループの繰り返しですよ。
どうもわたしはリンク探しが好きらしい。


リンクと言えば、この本の
ANATAKIKOUの前のページに載っているのが
ミヤケマイさん。
この間の日曜日、アートコンペの審査を観に行った時
審査員をしてた方で、お話を聞いてきたばかりだったから
ここでまた名前を、しかもANATAKIKOUのページの前でみて
タイミング的にものすごいびっくりしたのでした。