アナタとワタシ。

kyotomuse:そんなANATAKIKOUの自主企画は2011年1月30日 at KYOTO MUSEANATAKIKOU presents!!『アナタとワタシのいけない関係〜第一幕〜』guestはクリンゴン / 蜜 / 橋口なつこ!来年はANATAKIKOU10周年!攻めます!

キター!!!
京都ミューズのツイートから詳細を知った。
これは楽しみすぎる。クリンゴンが関西でライブするのって
すっごい貴重なんではないかしら。。


ほかのライブとかぶってましたがどうにかします!
10周年とにかくついていきます。いくってば!


…先行チケット、週末のインストアでも売ってほしいけど
さすがに無理かなぁ。なかなかやっぱりそこは関東人辛い所よの。


まあきさんが参加してた居酒屋対談の雑誌も買いました。

これ東京だと所定の本屋さんしかないみたい。ネット便利。


「居酒屋飲みニケーション考」というテーマだったんですが
個人的には松浦考ですよこれ(笑)
めちゃくちゃ笑った。声が聞こえてきたもの。
バンドマン4人の対談なのに、明らかにまあきさんが中心。
デカイことをおっしゃっているの、おもしろすぎる。
や、間違いないと思うんですけどね、才能ね。


話飛ぶんですが。
FACEを取り寄せた時に、アンケート書くのだけど
「好きなバンド」「気になっているアーティスト」ってのがあった。
バンドはわかるんだけど、アーティストって言われると
個人名だよなあ、でもわたしの中では
「アーティスト」って芸術家方面のほうが意味としては強い。
だから悩んじゃって。
音楽のフリーペーパーにめーわでんきとは書けないし(笑)


これきっと「シンガー」「ミュージシャン」でも
あげる名前は変わってくるなって思って。
好きなシンガーだったら、アスカさん。
好きなミュージシャンだったら、チャゲちゃん。
なんとなくイメージだけど。


じゃあ、まあきさんは?って考えるとですね
わたしん中では、どちらでもないんですよねえ。
シンガーはほんとシンプルに、
歌うことにすべてソウルを込めて伝えようとする
歌うために生まれてきたって人なイメージ。
ミュージシャンは音楽を奏で伝える人。
まあきさんの場合、わたしは「創る人」というイメージ、
歌いながら奏でながら、自らのユートピアを創っている感じ。
そのできたものから伝える人。
ミュージシャンと似ているかもだけど
どっちかと言ったら、ミュージシャンは外向き、
「創る人」は内な感じがする。
だからアートに近いっちゃ近いかもしれない。
アーティスト、なのかしら、と。
(前から芸術家気質だなぁとは思っていたけど
最近さらにそう思うようになった。)


ここんとこずっとこんなことばっか考えてたんだよね(笑)
(キモくてごめん)
人はなんで歌うんだろう、
なぜ歌を聴くといろんな感情が湧くのだろう、
ボーカルさんによって、こうも「歌」の受け取り方が
変わってくるってなんなんだろうとかさあ。
この1週間いろんなバンドみたから余計だよね。


で、この対談読んでロックやら何やら語られてて
またぐるぐるしてきたんですけどね(笑)
そうかロックかあ…って。そこ盲点であったよ。


なんで歌うんだろうっていうのは、
直接すごくすごく聞いてみたい、とは思うんだけど
でもそういうのをライブで少しずつ少しずつ
紐解いていくのが、たまらなく楽しかったりするのです。