きい ちご買ったよ。

きいちご

きいちご

ANATAKIKOUの「きい ちご」買えました水曜日に。
タワレコ18時までだから、会社から行くのはそうとうきつくて、
でもがんばれば行けるんじゃないか、と思って。
ら、17時15分でチャイム鳴って仕事終わって
17時45分には新宿タワレコついてました。
もうね、これね、職場の方に伝えたら
「ありえない!!」ってみんなに絶賛されたよ(笑)
たぶん、人生でこんなに走ってCDを買うの
最初で最後だと思う。そのくらい走った。
でも、そういう必死のときって、ぷち奇跡あるよね。
すごいちっちゃいけどさ、信号が全部青だったとか、
エレベーターも、電車もすぐ乗れた、とか。
いちいち感動しちゃう。


で、いつもより暗いタワレコでCD買って、帰宅。
こんなにCD買うの嬉しいのも久しぶり!!
だけどその日は買っただけで、力尽きた(汗
ドラムレッスンも初めてすっぽかしてたんだもんなぁ…。


ひびラジの公開収録の模様もちょっとしか記憶にないや。。
ふたりアナタキコウの寒がりのセーターシックよかったな。


木曜日になって、その日はまた大停電が起こるかもとかで
節電で部屋暗くしつつも、やっと聴いた。
聴き終わった瞬間に地震があったので、とたんに
現実に戻されてしまったけど、、、


聴いた一番の感想は、なんてANATAKIKOUすぎるんだろう!って。
わたしが思っていた以上に!
切なかったり笑っちゃったり、ずっとドキドキが止まらない。
すごいリアルであり、すごいライブ感もあり。
聴いていると、とにかく「好きだー!」って大声で叫びたくなる。


最初に聴いた時、やっぱり号泣しちゃったけど
途中でなんでこんなに泣いてるんだか、
わからなくなってきたくらいで(笑)
3年待ってたこととか、さんにんのころ、
ふたりになってから間もなかった頃、そこからの時間とか
さらに今の日本の状況とか、いろんな要素だと思う。
とにかく思うのはほんとに、今聴けて飛びきりに嬉しい
ありがとう大好きだってこと。


アルバム自体の感想は毎日小出しで書いていこう。
たぶん語りだしたらすっげえ長くなる(笑)
ちらっと書いておくと
最初の印象で、たまらん!って思ったのは
「曖昧な天国に捧ぐ」 
途中の、伝言しておくれマラソン、からの展開が好きすぎる。
メロディ、個人的には一番「こういくか!?」って思わされた。
号泣したのは「てのひらに」
ソロ、バンド、音源と、段階踏んで聴けたこと、大きい。
びっくりしたのは「木苺の夜と戯れ」かな。三拍子……!